「海が好きだから、普段着にもその空気感を取り入れたい」「大人が着ても恥ずかしくない、おしゃれなサーフブランドを知りたい」そんな風に思っていませんか?サーフアパレルブランドは、今やサーファーだけのものではありません。機能性の高さとリラックスしたデザインは、都会のライフスタイルにも見事にフィットし、多くのファッション好きから支持されています。
かつては派手なロゴや蛍光色が主流だった時代もありましたが、現在はシンプルで洗練されたデザインや、環境に配慮したサステナブルなブランドがトレンドです。海上がりの心地よさをそのまま街へ持ち込めるような、上質なウェアが増えているのです。
この記事では、絶対に外せない王道の定番ブランドから、都会的でスタイリッシュな大人向けブランド、そして女性に人気のブランドまでを厳選してご紹介します。それぞれのブランドが持つ歴史やこだわりを知ることで、あなたにぴったりの一着が見つかるはずです。毎日のコーディネートに、海風のような爽やかさをプラスしてみませんか?
【サーフアパレルブランド】が選ばれる理由と最新トレンド

サーフアパレルブランドが、なぜこれほどまでに多くの人を魅了し続けているのでしょうか。単なる「海用の服」という枠を超え、一つのファッションジャンルとして確立された背景には、独自の魅力と時代のニーズに合わせた進化があります。
海と街をつなぐ「機能美」と「リラックス感」
サーフアパレルの最大の魅力は、過酷な自然環境に対応するための「機能性」と、休日のビーチで過ごすような「リラックス感」が共存している点にあります。サーフィンは激しい動きや強い紫外線、海水にさらされるスポーツです。そのため、ウェアには優れた耐久性、速乾性、そして動きやすい伸縮性が求められてきました。
この機能美は、現代の忙しい都市生活においても非常に有用です。例えば、吸汗速乾性に優れたTシャツは蒸し暑い夏を快適にし、ストレッチの効いたボードショーツ素材のパンツは、長時間のデスクワークや移動のストレスを軽減してくれます。窮屈なファッションよりも、着心地が良く、それでいてラフになりすぎないスタイルを求める人々にとって、サーフアパレルは最適解の一つなのです。
また、デザイン面でも進化が見られます。かつてのコテコテなサーフスタイルから脱却し、シンプルでシルエットの美しいアイテムが増えました。「海から上がってそのままカフェに行ける」ような、シーンを選ばない汎用性の高さが、今のサーフアパレルブランドの大きな強みと言えるでしょう。
2024-2025年は「大人シンプル」と「サステナブル」が鍵
近年のトレンドを語る上で欠かせないキーワードが「大人シンプル」です。大きなロゴがドーンとプリントされた派手なデザインよりも、ワンポイントの刺繍や、素材の風合いを生かした無地のアイテムが人気を集めています。色味も、ビビッドカラーよりは、くすんだブルーやベージュ、オリーブといったアースカラーが主流です。
これは、サーフカルチャーが成熟し、ブランドを愛用する層の年齢幅が広がったこととも関係しています。30代、40代の大人が着ても子供っぽくならず、むしろ洗練された印象を与えるデザインが求められているのです。ジャケットのインナーにサーフブランドのTシャツを合わせるような、きれいめな着こなしも定着してきました。
さらに重要なのが「サステナブル(持続可能性)」への取り組みです。海をフィールドとするサーファーにとって、海洋汚染や気候変動は切実な問題です。そのため、オーガニックコットンや、ペットボトルをリサイクルしたポリエステル素材を積極的に採用するブランドが増えています。「環境に優しい服を選ぶこと」自体が、クールなサーファースタイルの一部となっているのです。
サーフィンをしない人にも愛されるライフスタイル提案
現代のサーフアパレルブランドは、単に服を売るだけでなく、「ライフスタイル」そのものを提案しています。サーフィンをしない人でも、そのブランドが持つ「自由」「自然との調和」「旅」といった世界観に共感し、ファンになるケースが後を絶ちません。
多くのブランドが、アートや音楽、モーターサイクル、コーヒーカルチャーなど、サーフィンと親和性の高い他のカルチャーとクロスオーバーしています。例えば、店舗にコーヒースタンドが併設されていたり、著名なアーティストとのコラボレーションラインを発表したりと、多角的なアプローチが行われています。
このように、サーフアパレルは「海用の服」というカテゴリーを超え、着る人の趣味や価値観を表現するツールとなっています。都会の喧騒の中にいても、袖を通すだけで海辺の開放感を感じられる。そんな精神的な豊かさを提供してくれることが、多くの人に愛され続ける理由なのかもしれません。
王道にして不動の人気!定番サーフブランド

まずは、サーフシーンを長年牽引してきた王道のブランドをご紹介します。歴史があり、世界中のサーファーから信頼を得ているこれらのブランドは、品質の高さとブランドアイデンティティの強さが魅力です。初めてサーフブランドを買うという方にもおすすめです。
Hurley (ハーレー) – 機能性とアーバンスタイルの融合
1999年にカリフォルニアで設立されたHurley(ハーレー)は、比較的新しいブランドながら、瞬く間にトップブランドの仲間入りを果たしました。その最大の特徴は、圧倒的な機能性と都会的なデザインの融合にあります。かつてナイキの傘下にあったこともあり、最新のテクノロジーを駆使した素材開発には定評があります。
特に有名なのが「Phantom(ファントム)」シリーズのボードショーツです。軽量で伸縮性に優れ、水弾きも抜群なこの素材は、サーフウェアの常識を覆しました。競技志向のプロサーファーからも絶大な支持を受けており、パフォーマンスを最大限に引き出すギアとしての信頼感は抜群です。
デザイン面では、黒やグレー、ネイビーを基調としたシンプルでクールなものが多く、ストリートファッションとの相性も良好です。「派手すぎず、機能的でかっこいい」アイテムを探しているなら、まずチェックすべきブランドです。街着としても使えるスウェットやTシャツも人気が高く、幅広い層に受け入れられています。
Quiksilver (クイックシルバー) – 業界を牽引するリーディングブランド
1969年、オーストラリアのトーケイでボードショーツを作ることから始まったQuiksilver(クイックシルバー)。サーフブランド界のパイオニアであり、長きにわたって業界をリードし続けている巨大ブランドです。赤い波と富士山をモチーフにしたロゴマークは、誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。
クイックシルバーの魅力は、その圧倒的な商品数とバリエーションの豊かさにあります。本格的なウェットスーツやサーフギアはもちろん、カジュアルなTシャツ、シャツ、アウター、そしてスノーウェアまで展開しており、オールシーズンでサーフスタイルを楽しむことができます。歴史あるブランドらしく、ヴィンテージテイストを取り入れたデザインも得意としています。
また、トッププロサーファーのスポンサー活動も積極的で、世界大会のシーンでも常にそのロゴを目にします。伝統を守りつつも常に新しいスタイルに挑戦し続ける姿勢は、まさに王者の貫禄。初心者からベテランまで、あらゆるサーファーのニーズに応える懐の深さを持っています。
Billabong (ビラボン) – 独特のカラーセンスと歴史あるデザイン
Quiksilverと並び、オーストラリアを代表する老舗ブランドがBillabong(ビラボン)です。1973年にゴードン・マーチャントによって設立され、手作りのボードショーツ販売からスタートしました。現在では世界中で愛されるグローバルブランドへと成長しています。
ビラボンの特徴は、どこかあたたかみのある独特のカラーリングとデザインセンスです。サーフカルチャーの原点を感じさせるような、レトロでボヘミアンな雰囲気を持つアイテムが多く、着るだけでリラックスした気分にさせてくれます。もちろん、最新の素材を使用した高機能なラインナップも充実しています。
アパレルラインでは、柔らかな素材感のTシャツや、コーデュロイ素材のショーツなどが特に人気です。
ブランド名の「Billabong」は、オーストラリアの先住民アボリジニの言葉で「雨の時だけ流れる川」や「水たまり」を意味します。自然と共に生きるサーファーらしいネーミングですね。
音楽やアートイベントへのサポートも行っており、若者カルチャーとも深く結びついています。
Volcom (ボルコム) – ストリートカルチャーを取り入れたエッジィな魅力
1991年にアメリカ・南カリフォルニアで誕生したVolcom(ボルコム)は、これまでのサーフブランドとは一線を画す存在として登場しました。「Youth Against Establishment(体制に反抗する若者)」をコンセプトに掲げ、サーフィンだけでなく、スケートボード、スノーボードという「3S」カルチャーをミックスしたスタイルを確立しました。
そのデザインは、エッジが効いていて個性的。アシンメトリーな切り替えや、幾何学模様、独創的なグラフィックなど、他のブランドにはない尖ったセンスが光ります。ボルコムストーンと呼ばれる宝石のような形のロゴアイコンも有名で、ファッションのアクセントとして多くのファンに愛されています。
音楽やアートとの結びつきも非常に強く、パンクロックやグランジといった音楽シーンを背景に持つアイテムも多数リリースされています。単なるスポーツウェアではなく、自分の個性を主張するためのファッションアイテムとして、感度の高い若者やこだわりを持つ大人たちから熱烈な支持を得ています。
RVCA (ルーカ) – アートとの融合で魅せるモダンサーフ
2000年にカリフォルニアでスタートしたRVCA(ルーカ)は、サーフブランドの新しい形を提示した革新的なブランドです。「THE BALANCE OF OPPOSITES(相反するものが共存する様)」をコンセプトに、サーフィン、スケートボード、そして格闘技やアートといった多様なカルチャーを融合させています。
RVCAの最大の特徴は、そのアーティスティックなデザインです。「Artist Network Program (ANP)」というプロジェクトを通じて、著名なアーティストや無名のクリエイターとコラボレーションを行い、Tシャツやパンツをキャンバスに見立てたようなユニークなアイテムを次々と世に送り出しています。
ウェア自体はシンプルでミニマルなシルエットのものが多く、ロゴの配置も洗練されています。そのため、ストリートファッションとしての人気が非常に高く、サーファー以外の層からも絶大な支持を集めています。ワークウェア風のジャケットや、しっかりとした生地感のパンツなどは、大人の休日スタイルに最適です。
都会的で洗練された大人のお洒落サーフブランド

ここからは、よりファッション性が高く、都会的なライフスタイルに馴染む大人向けのブランドをご紹介します。セレクトショップで扱われることも多く、「サーフテイストを入れたいけれど、ラフすぎるのは苦手」という方にぴったりです。
Saturdays NYC (サタデーズ ニューヨークシティ) – ニューヨーク発の都会派
2009年、ニューヨークのソーホー地区でオープンしたSaturdays NYC(サタデーズ ニューヨークシティ)。東海岸のサーフカルチャーを背景に持ちながら、世界の大都市ニューヨークらしい都会的で洗練されたスタイルを提案し、瞬く間に世界中のファッショニスタを虜にしました。
これまでのサーフブランドの常識を覆すような、クリーンでモダンなデザインが特徴です。上質な素材を使ったオックスフォードシャツや、シルエットの美しいチノパン、シンプルなロゴスウェットなど、トラディショナルなアイテムにサーフのエッセンスを加えています。海に行くときはもちろん、ジャケットを羽織って仕事に行けるほどの品格を備えています。
ブランドの世界観も非常にスタイリッシュで、各店舗にはエスプレッソバーが併設されており、コーヒーを楽しみながらショッピングができる空間づくりも魅力の一つです。「都会で働き、週末は海へ」という現代的なライフスタイルを象徴するブランドと言えるでしょう。
Deus Ex Machina (デウス エクス マキナ) – モーターサイクル×サーフの男らしさ
2006年にオーストラリアで誕生したDeus Ex Machina(デウス エクス マキナ)は、サーフィンとカスタムバイクのカルチャーをクロスオーバーさせた、男らしい無骨なスタイルが人気のブランドです。「機械仕掛けの神」という意味のブランド名が示す通り、メカニックやクラフトマンシップへのリスペクトが根底に流れています。
彼らが提案するのは、趣味に没頭する大人のためのライフスタイル。Tシャツやキャップに描かれたグラフィックは、ヴィンテージの看板やポスターを彷彿とさせるレトロで味わい深いものが多く、使い込むほどに味が出るようなアイテムが揃っています。デニムやワークパンツとの相性は抜群です。
バリ島、シドニー、ロサンゼルス、ミラノ、東京などに拠点を持ち、それぞれの土地のカルチャーを吸収しながら独自の進化を続けています。単におしゃれなだけでなく、自分の好きなことを追求する姿勢や哲学を感じさせる点が、多くの男性ファンを惹きつけてやまない理由です。
BANKS JOURNAL (バンクス ジャーナル) – 環境に配慮した上質なシンプルウェア
BANKS JOURNAL(バンクス ジャーナル)は、日本、オーストラリア、アメリカの3カ国を拠点に、多国籍なクリエイターたちが共同で立ち上げたプロジェクトです。ブランド名の「BANKS」はサーフスポットの波を作り出す海底の砂山(サンドバンク)に由来しますが、同時に「銀行(BANK)」のようにアイデアを守り、増やしていくという意味も込められているそうです。
このブランドの最大の特徴は、徹底したサステナビリティへのこだわりと、ミニマルなデザインです。全てのTシャツにオーガニックコットンを使用し、タグにはリサイクルポリエステルを採用するなど、環境負荷を減らすための努力を惜しみません。地球に優しい服を着る心地よさを提供してくれます。
デザインは非常にシンプルで大人っぽく、落ち着いた色合いが中心です。派手な装飾を削ぎ落とし、機能性と着心地の良さを追求したアイテムは、30代、40代の大人の男性に特におすすめです。日本の繊細なものづくりの精神も反映されており、細部の縫製やディテールへのこだわりも光ります。
Outerknown (アウターノウン) – ケリー・スレーターが贈る究極のサステナブル
サーフィン界の神様と呼ばれるケリー・スレーターが、「持続可能な方法で、長く着られる服を作りたい」という思いから立ち上げたのがOuterknown(アウターノウン)です。アパレル産業が抱える環境問題や労働問題に正面から向き合い、全てのプロセスにおいて透明性を重視しています。
ブランドを代表するアイテム「ブランケットシャツ」は、オーガニックコットンを使用した肉厚で柔らかな生地感が特徴で、一度着たら手放せなくなるほどの着心地です。海上がりの冷えた体を優しく包み込んでくれるだけでなく、街着としても抜群の存在感を放ちます。
価格帯は他のサーフブランドに比べてやや高めですが、それはフェアトレードや環境配慮へのコストを適正に反映しているからこそ。「何を着るか」が「どう生きるか」につながることを教えてくれる、真の大人のためのブランドです。質の良いものを長く大切に着たいという方に、ぜひ手に取っていただきたいです。
女性サーファー&海好き女子におすすめのブランド

サーフファッションは男性だけのものではありません。女性向けのサーフアパレルも、機能的でありながら女性らしさを忘れない、素敵なブランドがたくさんあります。アクティブなシーンでも可愛くありたい女性に選ばれているブランドを紹介します。
ROXY (ロキシー) – アクティブな女性のためのポジティブなスタイル
Quiksilverのレディースラインとして1990年に誕生したROXY(ロキシー)。ハートのような形をしたロゴマークは、実はQuiksilverのロゴを向かい合わせてハート型にしたものです。「楽しく、勇敢で、自信に満ちた女性」をコンセプトに、世界中のビーチガールから絶大な支持を得ています。
水着やラッシュガードといったビーチウェアはもちろん、フィットネスウェアやスノーウェアまで幅広く展開。デザインは華やかでポップなものが多く、着ているだけで元気が湧いてくるようなポジティブなオーラがあります。花柄やトロピカルなプリントはROXYの代名詞とも言えるでしょう。
また、アパレルラインでは、トレンドを取り入れたワンピースやサンダル、バッグなども充実しており、トータルコーディネートが楽しめます。ガールズサイズから大人の女性向けまでサイズ展開も豊富なので、親子でお揃いコーデを楽しむファンも多いのが特徴です。
Seea (シーア) – エレガントでレトロモダンなスイムウェア
カリフォルニア出身のデザイナー、アマンダ・チンチェリが立ち上げたSeea(シーア)は、「サーフィンを愛する女性が、安心して波に乗れるように」という願いから生まれました。従来の女性用サーフウェアの「露出が多い」「ずれやすい」といった悩みを解消しつつ、かつてないほどエレガントなデザインを実現しています。
Seeaのアイテムは、レトロモダンな雰囲気が最大の特徴です。露出を抑えたワンピースタイプの水着や、長袖のラッシュガード(サーフスーツ)は、まるでヴィンテージのドレスのような美しさ。独特の生地の切り替えや、上品な柄使いは、海の中でも陸の上でも女性を美しく見せてくれます。
大量生産を行わず、全てカリフォルニアで手作業で作られているため、品質も折り紙付きです。ファッション感度の高い大人の女性サーファーを中心に、「可愛くて機能的」な究極のサーフウェアとして熱い視線が注がれています。
Rip Curl (リップカール) – 世界中のサーファーガールに愛される実力派
オーストラリア発のRip Curl(リップカール)は、「The Search(探求)」をテーマに掲げる歴史あるブランドです。メンズ同様、レディースラインも非常に強力で、本格的にサーフィンを楽しむ女性から、ビーチライフを楽しむ女性まで幅広く愛されています。
特にウェットスーツやビキニの機能性は世界トップレベル。激しい動きでもズレにくい設計や、肌触りの良い素材選びには定評があります。「G-BOMB」シリーズなどのウェットスーツは、スタイリッシュなカットと高い保温性を兼ね備え、冬の海でも快適に過ごせます。
アパレルラインも充実しており、ボヘミアンテイストを取り入れたマキシドレスや、リラックス感のあるロンパースなどは、リゾートウェアとしても大人気。
旅先に持って行きたくなるような、実用的でおしゃれなアイテムが揃っています。
失敗しないサーフアパレルの選び方と着こなし術

お気に入りのブランドは見つかりましたか?最後に、実際にアイテムを選ぶ際のポイントや、おしゃれに着こなすためのコツをご紹介します。これさえ押さえれば、「サーファー気取り」ではなく「こなれたサーフスタイル」が完成します。
素材で選ぶ:コットン、機能素材、リサイクルの違い
サーフアパレルを選ぶ際、まず注目したいのが「素材」です。用途に合わせて選ぶことで、快適さが大きく変わります。
- コットン(綿):肌触りが良く、着込むほどに風合いが増します。特に「ヘビーウェイト」と呼ばれる厚手のコットンTシャツは、透けにくく耐久性も高いので、ガシガシ洗って長く愛用したい街着におすすめです。
- 機能素材(ポリエステル混など):吸汗速乾性やストレッチ性に優れています。汗をかいてもすぐ乾くので、夏のアウトドアや海への移動着、ジムでのトレーニングウェアとして最適です。「水陸両用」のショーツなどはこのタイプが主流です。
- リサイクル・オーガニック素材:環境への配慮を重視するならこちら。着心地が柔らかいものが多く、ナチュラルな雰囲気を演出できます。タグを見て素材を確認することも、賢い選び方の一つです。
サイズ感の正解:ルーズに着るか、スマートに着るか
サイズ感は、なりたいイメージによって使い分けるのが正解です。
今のトレンドである「リラックス感」を出したいなら、ややゆとりのある「オーバーサイズ」や「ボックスシルエット」を選びましょう。肩が少し落ちるくらいのサイズ感のTシャツに、膝上丈のショーツを合わせれば、今っぽいサーフスタイルの完成です。ただし、だらしなく見えないよう、着丈が長すぎないものを選ぶのがコツです。
一方、「都会的で大人っぽい」印象にしたいなら、「ジャストサイズ」か「スリムフィット」がおすすめです。特にボトムスを細身のパンツ(黒スキニーやテーパードパンツ)にするだけで、全体が引き締まり、洗練された雰囲気になります。上に羽織るシャツやパーカーも、体に程よくフィットするものを選ぶと良いでしょう。
シーズン別コーデ:Tシャツから冬のアウターまで
【春・夏】
主役はTシャツとボードショーツ。足元はビーチサンダルも良いですが、街中ならスニーカーやスリッポンを合わせるとラフになりすぎません。アロハシャツやオープンカラーシャツをさらりと羽織るのもおしゃれです。
【秋・冬】
サーフスタイルは冬も楽しめます。定番は、厚手のスウェットパーカーや、ボア(フリース)ジャケットです。これらは保温性が高く、見た目にも温かみがあります。インナーにチェックシャツを合わせたり、ニットキャップを被ったりして、季節感をプラスしましょう。ダウンジャケットを選ぶ際も、アウトドアブランドではなくサーフブランドのものを選ぶと、独特のカラーリングやデザインを楽しめます。
まとめ:あなたにぴったりのサーフアパレルブランドで毎日を豊かに
サーフアパレルブランドは、単なるファッションアイテム以上の価値を提供してくれます。それは、海を感じる開放感であったり、自然と共にある心地よさであったり、あるいは環境への配慮という意思表示であったりします。
王道のQuiksilverやHurleyで機能性を体感するもよし、Saturdays NYCやBANKS JOURNALで大人の洗練された休日を過ごすもよし。自分のライフスタイルや好みに合ったブランドを見つけることで、毎日のコーディネートがもっと楽しくなるはずです。
ぜひ、この記事を参考に、あなたのお気に入りのサーフアパレルブランドを見つけてみてください。お気に入りの一着を身にまとえば、いつもの街角も、少しだけ違った景色に見えてくるかもしれません。


